【デザイン学科】ちょいのぞ日記-ちょっと気になる、この授業。コスメデザインpart1.
公開日：2025.05.19
デザイン学科・新連載スタート
「ちょいのぞ日記 – ちょっと気になる、この授業。」
デザイン学科の特徴的な学びをお届けるする「ちょいのぞ日記。」
本日は新たに「コスメデザイン編part１」の連載をスタートさせるにゃ😺
デザイン学科は、平面のデザインをベースに、
グラフィックデザイン・パッケージデザインそれぞれの核を研ぎ澄ましつつ、
世の中の求めている内容とリンクさせ総合的に学べる仕組みらしい。
さ〜ら〜に〜
将来の選択肢を広げられる力を養う選択科目も多数用意されているらしいので、
今日はその中の一つである「コスメデザイン」をお届けしますね🧐
こちらは授業の様子・第一部。
今日は、コスメ商品の企画課題に入る前に、
「化粧品業界の特徴」
「化粧品容器における基礎知識」
「化粧品容器におけるデザインの役割・魅力」などを、
第一線で活躍されている先生以外のプロからレクチャーを事前に受けるタイミングだとか☝️
三洋化学工業株式会社で、国内外の数々の受賞歴があるパッケージを手がけたり、
容器メーカーとして化粧品ビジネスを包括的に担当されている山田正博さんが担当。
続いて、第二部。
テーマは、「被写体である化粧品における撮影の心得とその手法」☝️
フリーランスとして大阪・東京を行き来しながら、
広告・EC・SNSのビジュアル撮影に従事されている加藤幸秀さんが担当。
※いきなり作るのではなく、事前に押さえるべきポイントを理解したうえで企画・デザイン制作に入るんだね。
ちゃんと特化した部分も教えてもらえたら、自分が作る課題作品の仕上がりも変わりそう❤️
by撮影者コスメ好きの声
授業の後半には、容器のアイデア出しをグループで行い、その場でアドバイスももらった模様☝️
毎週土曜日はデザイン学科の特徴の一つがよ〜くわかる授業日みたいなので、
ぜひ先生のマンツーマンによる解説付きで授業を「チョイのぞき見」してみてにゃ😺
パンフレットをいろいろ見たり、体験授業や説明会などにも行ってみて比較したり…
いろいろ見てるけれど…
「ココ！って決め切れるような材料」を、
先生と喋りながら集めてみるキッカケになると良いにゃ😼
在校生ともども、皆さんの授業見学（Open School）へのご参加、お待ちしております！
