何をする仕事?

デジタルテクノロジーを使ってグラフィック映像などを発信。実写映像をVFX加工したり、バーチャル・リアリティなどのインタラクティブコンテンツを制作したりなど、高度な最先端技術を活かし、主に人を魅了する演出を行います。

どんな分野で活躍できる?

  • ●コンサート、イベント演出
  • ●ゲームビジュアル
  • ●eスポーツ
  • ●VR、AR、MR、SR
  • ●テーマパーク・美術館
  • ●遠隔通信(学校・講演会)
  • ●ボーカロイド、VTuber
  • ●映像特撮加工
  • ●自動車、医療関係 他

主な就職先

ゲーム会社、アニメーションスタジオ、デジタルコンテンツ開発会社、美術・アート関連企業、プロジェクト団体、イベント制作会社、音楽業界、ファッション業界、メーカー各種、フリー作家 他

  • 3Dモデラー

    3DCG技術を駆使し、
    幅広い分野で活躍

    CG技術を使って、モノやキャラクターなどを立体的かつ精密に表現。フィギュアの原型や工業製品のモデリングなど、3DCGの技術を活用する分野は多く、活躍の場は多岐に広がります。

  • モーションデザイナー

    映像で多彩な「動き」を
    生み出すCGデザイナー

    ゲームをはじめ、映画やアニメなど、主にエンターテインメントの領域で、キャラクターなどの動きをデザインする職業。高度なCG技術を活かして、ストーリーや企画に合った動きを設計していきます。

  • VR・AR開発

    プログラミング技術で
    仮想空間、拡張空間を創造

    仮想の世界をつくり出すVRと、現実世界をもとに仮想空間をプラスする拡張世界をつくり出すAR。ゲームはもちろん、医療や災害対策にも活用される注目度の高い分野で、その開発に携わります。

  • ゲームグラフィッカー

    見る人の心に
    直接感動を伝える

    ゲーム制作の現場で画像、映像、特殊効果などのグラフィックを製作する仕事。プレイヤーから直接目に見える部分を担う仕事であることから、ゲームの印象を左右するポジションです。

  • 3Dアニメーション

    立体アニメ映像を制作し、
    VR上でも活躍

    3Dキャラクターや3Dアバターのほか、アイテムや背景などのアニメーションを制作。バーチャル空間に設けられたコミケ(同人誌即売会)会場など、活躍の場が広がっています。

  • メディアアーティスト

    最新のテクノロジーを使った
    新しいアートを発信

    立体物に映像を投影するプロジェクションマッピングや、鑑賞者の動きなどに反応するインタラクティブアートなど、テクノロジーを活かした新しいスタイルのアートを発信します。

資料請求