卒業生紹介:陳 詠霖さん

私の留学生活

陳 詠霖(チン エイリン)さん

クリエイティブ学科 デジタルクリエイティブコース
ゲーム会社へ就職

●今のコースを選んだ理由

「ゲーム会社でデザイナーとして働きたい!」という思いをもって、日本に来ました。3DCGを幅広く勉強できるように、種類のちがうCGの授業があるデジタルクリエイティブコースを選びました。

●この2年間で、一番楽しかった授業は?

一番楽しかった授業は、グループワークの授業です。一人で課題を仕上げる場合は、自分の弱点に気づきにくく、作品の規模も限られがちです。しかし、グループ制作では、メンバーといろいろなことを話し合うことができ、会話の中から多くのアイデアが生まれ、制作にとても役立ちました。また、限られた時間でも、よりクオリティの高い作品を完成させられる点も、グループワークが好きな理由の一つです。

●卒業制作の中で、大変だったことは?

卒業制作の中でいちばん大変だったことは、時間管理です。就職活動や、ふだんの課題と並行して制作を進める必要があり、十分な制作時間を確保するのが難しく、スケジュール調整がとても大変でした。完成させるだけでなく、限られた時間の中で作品のクオリティを保ちながら、優先順位をはっきりさせ、細かく管理することが必要でした。その中で、作業方法や規模の見直し、効率よく進めることを意識して制作しました。

●作品制作の時間管理についてのアドバイス

企画の核をはっきりさせ、どこから完成させていけば自分のイメージに近づけられるのかを考えることが、最初の段階で最も重要だと思います。どの制作でも時間は限られていますが、限られているからこそ作品を完成させることができると感じています。自分の実力とやりたいことのバランスをとることが、ポイントだと思います。

ラフスケッチ

プラネタリウムのモデリング

●就職活動を始めた時、どんなことに一番不安を感じていた?

履歴書の書き方とか、面接でうまく話せるかどうか、色々心配しました。落とされた時、結構落ち込んでしまう時もあります。

● 面接対策として、どんな準備や練習をした?

キャリアサポートセンターの先生と一緒に面接練習したほか、自分が話している姿を録画し、目線をどこに置いた方がいいとか、姿勢はきちんと整えられているかなどを見直しました。

●日本語での面接やコミュニケーションで、大変だった点は?

敬語が一番大変ですね。練習してもため口になってしまうことがよくあります。意識しすぎると、うまく話せなくなってしまうので、文法の正しさより、自分が話したいことを伝えられるよう練習しました。

●キャリアサポートからどんなアドバイスをもらった?

履歴書の添削をしていただく機会が多く、面接で適切な表現や正式な用語についても多くのアドバイスをいただきました。企業情報を共有していただける点も大変助かっています。

人体デッサン作品

水彩画作品

●梅田でよく行く場所や、お気に入りのスポットは?

映画を見ることが好きなので、よく映画館に行きます。中でも一番居心地がいいと感じるのは、学校の近くにあるTOHOシネマズという映画館です!椅子の座り心地がよく、気分を落ち着かせたいときによく利用しています。

●在学中に「これをやっておいて良かった」と思うことは

いろいろな会社の説明会に行くことです。やはり、種類のちがう会社の説明会に行くことが、業界のことを知る近道だと思います。会社の雰囲気も知ることができるので、メリットだと思います。

●これから留学する人にアドバイス

時間を無駄にしないために、留学する前にきちんと目標を立て、自分が何をしたいのかを先に考えることが重要だと思います。何も考えないままでいると、何もしない一年を過ごすことになります。

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