先生インタビュー

Jonathan Veron先生

私はインドネシア出身で、日本のゲーム会社を目指して日本に留学しOSCDに入学しました。はじめの半年で3Dツールを一通り操作できるようなると、3DCGの世界は自分が考えていた以上にはるかに大きな可能性があり、毎日のようにツールが進化する中で頑張れば頑張るほど力がつけられることが本当に楽しかったです。中でもアンリアルエンジンはゲームだけでなく映像制作、VR、メタバースの空間開発など、無限の可能性を秘めていることにとてもワクワクし、自主的にどんどん自分でスキルを上げていきました。
今は学生の皆さんと一緒に外部の企業様の案件に取り組む機会が多い中、本コースの学生は皆それぞれ得意分野を持ちながら、基本的にすべての工程に対応できるため、その機動力を武器に少人数でスピーディーにコンテンツづくりができるのが特徴です。このようなクリエイティブスタイルは評価が分かれますが、実際のビジネスの現場ではお客様から喜ばれていますし、逆にスペシャリストを目指すにしても、まずはコンテンツづくりの枠組みを知ってからのほうが上達が早いのではと考えています。

Jonathan Veron先生

私はインドネシア出身で、日本のゲーム会社を目指して日本に留学しOSCDに入学しました。はじめの半年で3Dツールを一通り操作できるようなると、3DCGの世界は自分が考えていた以上にはるかに大きな可能性があり、毎日のようにツールが進化する中で頑張れば頑張るほど力がつけられることが本当に楽しかったです。中でもアンリアルエンジンはゲームだけでなく映像制作、VR、メタバースの空間開発など、無限の可能性を秘めていることにとてもワクワクし、自主的にどんどん自分でスキルを上げていきました。

今は学生の皆さんと一緒に外部の企業様の案件に取り組む機会が多い中、本コースの学生は皆それぞれ得意分野を持ちながら、基本的にすべての工程に対応できるため、その機動力を武器に少人数でスピーディーにコンテンツづくりができるのが特徴です。このようなクリエイティブスタイルは評価が分かれますが、実際のビジネスの現場ではお客様から喜ばれていますし、逆にスペシャリストを目指すにしても、まずはコンテンツづくりの枠組みを知ってからのほうが上達が早いのではと考えています。

在学生インタビュー

ゴ キンバイさん(2年生)

私が本当に望んでいるのは美しいものを作りたい、美しさを表現したいということでした。絵も描けますが、もう一歩拡げて立体空間の中で自分の作品表現をしたいと思います。
この学校に入った頃は、映像制作やゲーム開発の会社に就職するのかなと思っていましたが、実際に入学して産学連携や実際のお仕事を経験すると、ゲームエンジンはゲームだけのためにあるのではないことに驚き、仕事への視野が一気に拡がりました。一方で便利なツールやAIを使いこなすためには、個人の観察力、基礎造形力、価値判断力がものをいうこと、そして仕上げきる根性が必要だということを実感し、人間の頑張りでコンテンツに差が出ることは、技術がどれだけ進んでも変わらないのではと思いました。

新谷 永悟さん(2年生)

私は、コンテンツ業界とはまったく異なる分野で10年間、社会人経験をした上で本校に入学しました。OSCDを選んだ理由は、3DCGやシミュレーションがノンゲーム分野に大きく拡がっていくことを視野に入れた教育をしているからでした。現在いくつかの産学プロジェクトでリーダー的な役割をやらせてもらっていますが、どの業務も相手側はノンゲーム分野でビジネス分野のDXに関わっており、メタバースの開発やアンリアルエンジンを使った戦略的な映像制作をしています。卒業後は在学中のビジネス経験を活かして一定期間はフリーランスとして活動し、数年のうちに起業をしてセールスもできるエンジニアとして活躍したいですね。

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