学生時代は自分では渋るような作業(デッサンや背景、三面図)を課題で取り組んだことで描けるものが増えたのはかなり大きかったです。
また、在学中のモチベーションがあるうちにイベントに出てグッズを沢山作ったことも 卒業してからの活動のハードルを下げる結果になったため、積極的にやってよかったと思います。
現在は作家として活動していますが、好きなものだけ描いて作りたい時に作れることが1番楽しいです。
自分のペースで活動できるため、作家としての活動は自分の性格に合っていると思います。 大変なことも多いですが、作品を褒めてもらえたり気に入ってもらえた時はとても嬉しいです。 そういった周りからの反応が活動のきっかけでもあり今でも続けられている理由になっています。
いろいろ作って悩んだり失敗する中で自分が1番楽しいと思えるものを見つけられたら勝ちだと思います。 自分が楽しいことが最強！