フィギュア造形専攻

フィギュア造形専攻のポイント

POINT1
すべては造形力がものを言う

業界で生きていくためには、レベルの高い造形力を身につけなければなりません。
様々な授業を通じて造形力の向上につながるカリキュラムを実践しています。

POINT2
これからのフィギュア制作に必要なデジタル造形技術を育成する

デジタル造形は、業界では既に当たり前のスキルになっています。
モデリングから出力までの一貫したデジタルワークを身につける環境がここにあります。

POINT3
卒業後もワークショップや研究会でサポート

新卒業生を対象に定期的に企業関係者や過去の卒業生によるワークショップや研究会を実施することで、卒業してからも個人の制作や活動に関する助言、業界で働く卒業生のアドバイスを受けることができます。

フィギュア造形専攻の学び


基礎力

業界で求められる造形力を身につけます。基礎から応用までを様々な授業と実習課題を通して多角的に習得します。


エンターテインメント表現力

アニメやゲームのキャラクターを忠実に表現する力を養います。制作実習を中心に、平面からの立体表現方法を習得します。


デジタル能力

Zbrushを使い基本的な概念や制作工程を学
び、3Dプリンターでの出力方法を習得します。

●自己プロモーション力

名刺、ポートフォリオなどフリーで活動するためのツールや、イベント参加に必要な製品パッケージなどの制作を学びます。

●塗装テクニック

エアブラシ塗装の基本から質感や、スケール感の表現方法を中心に習得し
ます。

●人体造形技術演習

人体塑像を中心に、男女の全身シルエットの表現から体の量感、骨格、筋肉の構造を理解し習得します。

●職業実践プログラム

企業と連携し、フィギュアにとどまらない造形物の制作を実践的に学ぶことで、職業現場をリアルに感じることができます。

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卒業後のビジョン

フィギュア原型師
フィギュア塗装フィニッシャー
フィギュアクリエーター
立体造形物制作業界

在校生の声

ドールを制作する会社を作りたい。
そして、インターネットを使って世界中の人々に届けたい。

ビジュアルクリエーター学科 フィギュア専攻

エクラックサーシンチャイ クリッタヤーさん2年 THAILAND・Silpakorn University

入学する前は、フィギュア制作の経験はまったくなかったのですが、フィギュア制作の基礎から、デッサンや色彩まで幅広く学ぶことができるので安心して技術を身につけられ将来に活かせます。日本でまず働いてキャリアを重ねたら、母国のタイに帰って、オリジナルドールを制作する会社を作りたいです。そして、インターネットを使って世界中の人々に販売するのが夢です。

フィギュアの基礎的な技術から、
最新のデジタルスキルまで幅広く習得できます。

ビジュアルクリエーター学科 フィギュア専攻

辻 修平さん1年 京都芸術高等学校卒業

高校は美術系の学校で造形を学んでいました。3年次に進路を模索しているときにOSCDのフィギュア専攻を知ったのですが、ここなら以前から好きだったフィギュアを仕事にできると思い入学しました。
授業もデッサンやクロッキーをはじめ、粘土やパテを材料に形をつくる基礎的な技術から、デジタル造形の分野まで幅広く学べます。また、設備も充実していて、最先端の3Dプリンターも気軽に使えます。

 

卒業生の声

課題に向き合い悩む過程も
いかに楽しむかが重要です。

2013年卒業

藤岡 拓馬さん

主にリアルな怪獣やヒーローなどの着ぐるみ、ソフビ人形を制作しています。決められた予算や期間の中で、どれだけクオリティの高いものが作れるかを考えたり工夫したりすることにこだわり、努力してきました。仕事を通して痛感するのはデッサン力の重要性です。特に人物フィギュアでは立体物を把握する眼を養わなければならないので、これからOSCDで学ぶみなさんには、デッサンにも注力してほしいですね。今後は仕事と並行して、作家活動においても活動の幅を広げ、個展を開くのが目標です。