
学外での活動が実践力を高めます。
学外成果発表に積極的に挑戦します。

学校が多様な
発表ステージを用意。
コミックアートコースではゲーム系やアート系のコンベンション出展、ギャラリーなどを使った展示会の実施など、より広く業界の方々やイラストファンの皆さんに見ていただく機会を用意します。目まぐるしく変化するマーケット動向を踏まえた学生たちの成長に貢献するステージを作っていきます。
東京ゲームショウ | コミティア、コミックマーケットの会場、東京ビッグサイト |
仲間と共に
自主的な発表活動。
コミックアートコースの学生たちは自主的に東京や大阪のイラストイベントなどに出展したり、学生たち同士でギャラリーでグループ展を企画したり、公募展への出展も積極的に取組んでいます。学外で作品を媒介にした交流を重ねることで、客観的に自分の特徴や強みを把握しながら、持てる力に磨きをかけていきます。
キャラクターイラストの技術を活かした産学連携への取り組み。

大阪府赤十字血液センターさまとの産官学連携の献血啓発ポスター制作。
大阪府赤十字血液センターさまとの産官学連携事業となる献血啓発ポスターキャンペーンは既にはじまって5年目を迎え、啓発ポスターにとどまらず大阪府赤十字血液センターさまの広報ツールにも採用されるなどコミックアートのキャラクターイラストの拡がりが加速しています。本年度は学校の実験的な取組みとして3Dキャラクターの開発にも取り組み、ポスターで起用したキャラクターの3面図イラストまでをコミックアートコースの2年生が担当、優秀作品を3Dキャラクターとしてモデリングし、モーションデザインを施すなどに取組みました。キャラクターイラストの技術を活かし今後も様々な取組みに挑戦をつづけていきます。





コミックアートVR原画展「新世界-New World」
デジタルクリエイティブコースとの
共同コンテンツ開発。
コミックアートコースは同じクリエイティブ学科のデジタルクリエイティブコースと共に2025年の大阪・関西万博を視野に入れた様々な実験プロジェクトに挑戦しています。2021年冬にはコロナ後の社会への思いを描いたイラストの展示会「新世界-NewWorld」をVR展示として実施。「デジタル原画」の可能性を探りました。また万博を視野に学科として取組む「妖怪プロジェクト」では妖怪の擬人化キャラクター原画をコミックアートコースが担当、デジタルクリエイティブコースがモデリング、モーションデザイン、VR化し、第1段階としてファッションショーコンテンツを作りました。