コミックアート学科では、卒業後の進路に関わらず、
自分の好きな世界や好きなモチーフを堂々と描けるか、ということをとても大切に考えています。
それは「絵を描くことを楽しむことが上手くなる第一歩」と思っているからです。
好きなものを情熱をもって描きつづけることは「その作家だけがもつ独自の魅力」をはぐくみ、
厳しい競争にさらされるイラストの世界で生きていくための武器となります。
私たちは学生ひとり一人の「独自の強みは何か」に細心の注意と関心をもちながら教育にあたっています。
コミックアート学科では、2年間で学び、
磨き上げた自分の「武器」をもって多様な業界に挑戦していきます。
-
絵を描く力をそのまま活かしゲームグラフフィックや商業イラスト、作家・アーティストの業界を目指す。
-
見る人にしっかり伝わるデザイン力(コンセプトを視覚化する力)を活かして、デザイン業界、グッズ業界を目指す。
-
最先端の技術を使ったデジタルモデリングそしてモーショングラフィックなどの分野を目指す。
