「心構え」を学び、「技術」を磨き、
自信をもって作家活動をスタートできる
しっかりとした準備をします。

想定される表現の領域

2年間で取組む内容

「心構え」
表現の意味と必然性を発見する

作品制作において自分の表現目的を分析・検証し常に言語化する。

作品制作のたびに自分を考察し言語化をしていくスタイルを守ります。
何を伝えたいのか=気持ち・感情・意見・提案・意義・概念
誰に伝えるのか=人・集団・社会・世界・自然・宇宙
なぜ伝えるのか=説得する・理解させる・共感を得る・戦う

「技術」
表現に説得力をつける

自分の表現目的に合致する表現領域や表現手法の実験を繰り返す。

自分の表現にあった画材や素材は何かを授業を通して数多く経験し検証します。

自分の表現にあう表現方法を分野にとらわれず果敢に挑戦、トライ&エラーで適性を見極めていきます。

自分だけの表現を見つけ突き詰める。

数多くの実験を踏まえた上で自分だけの作品づくりの方向性や特性を見極め、それを突き詰めた制作活動に邁進します。

技術面では先生方の個々の状況に合ったアドバイスをしっかり聞くことが重要でそれが学校で学ぶ大きなメリットです。

高い技術・技巧は世界的には日本やアジアの作家の優位点となり、今後の作家活動の確実な武器になります。

「知識 × 経験 = 刺激」-表現に深みと強みをつける

美術・芸術の表現の歴史と社会の変遷から自分を見つめ直す。

芸術・美術の歴史や文脈からそれぞれの時代の制作者の意識や技法・表現方法の変遷を知り現代のアートにどうつながっているかを理解します。

芸術では分野を問わず、作り手が過去の作品や作家の影響を受けるのはむしろ普通のことでもあり、自分の表現方法、技術が何に影響を受けているかを知ることは重要な作家要素となり、現在の自分の表現の時代的・社会的意義や価値を考えながら取組むことが作品づくりや発表活動に生きてきます。

インプットとアウトプットの絶え間ない積み重ねで作家力をつけていく。

日常的な関心事には貪欲に情報収集したり、経験の機会をつくるなど、前向きにインプットを増やすことはとても大切なことです。そこから得た刺激は自らを変質させ、それが作品に深みや面白味を加味していく可能性をもっています。

展示会などでの表現のアウトプットでは自分の作品を見る人とのコミュニケーションのやりとりを通じ、自分が当たり前と思っていることが人から見れば特別なことをしていたり、またその逆も含め、自分の強みや改善点を踏まえた戦略的なアプローチは技術の練習だけでは決して得られない表現力の強化につながります。

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