デジタル漫画専攻

デジタル漫画専攻のポイント

POINT1
マンツーマン形式の指導で、商業レベルまで描き上げる力を育成

漫画を描くために必要となる能力は多岐にわたりますが、マンツーマン形式での指導を基本とすることで、プロとして活躍できる能力、意識を育てます。

POINT2
作品持ち込みツアーと交流会でリアルな「現場」を経験する

自身の作品を携えて雑誌の編集部を回ることで、プロの漫画編集者にアドバイスをもらったり、現役漫画家から直接、経験談を聞いたりすることで、よりプロへの意識を高めます。

POINT3
自らをプロデュースし、作品を発表・運用する力を身につける

スマートフォン等に対応した漫画表現を身につけるとともに、Web上で自身の作品の発表・運用を前提とした自らをプロデュースする能力を養成します。

新設!デジタル漫画専攻!

基本的な漫画のスキルだけでなく、単独で学ぶのは難しい映像技術なども含めWeb上で漫画をアップさせていく為の様々なテクニックを学び、漫画制作の新たな可能性を探していきます。


モーションエフェクト

漫画作品のプロモーション用アニメーションやモーションコミックの制作


スクロールマンガ研究

スクロールのスマホ用マンガの制作を通して新しい漫画表現を考える

デジタル漫画専攻の学び


入学後すぐに16ページ漫画を作成

ペンの持ち方や原稿用紙の使い方から指導。初心者でもしっかりサポートします。
1年次後半には自分の世界を漫画でどう表現できるかにチャレンジ! 情熱を持って描き上げよう。


投稿実習

作品のタイプによって3クラスに分かれ制作を開始!作品の魅力を高め、デビューを意識した作品を制作します。


「作品持ち込みツアー」&「交流会」を開催!

2年次の夏に「作品持ち込みツアー」を実施。学生自らアポイントを取り、完成原稿を携えて雑誌編集部を回ります。ツアー中には、OSCDを卒業し、東京で活躍する現役漫画家との交流会を実施します。

●キャラクター

も読者の好き嫌いが分かれる重要な要素が「キャラクター」です。魅力的なキャラクター作りの秘訣はもちろん、表情や感情の描き分け、サブキャラクターの表現など、作品に深みを出すための要素を、余すことなく伝授します。

●作画・クロッキー

漫画表現の一番のポイントは「作画」にあります。1枚絵のイラストとは違い、様々なシーンやアングルでの描き分けやコマごとの表現など、作画力の上達なくして、漫画の上達はありえません。様々な授業を通して、思い通りに作画できる能力を養います。

●発想・ストーリー

物語の世界を表現するには、「テーマ」に基づいた「設定」と分かりやすい「ストーリー構成」が必要。授業ではあなたが考えた世界をもとに「プロット(あらすじ)」を立て、分かりやすく面白い、しっかりとしたシナリオを作る訓練をしていきます。

●仕上げ・投稿

最後の仕上げとなる効果(集中線やカケアミ等)の練習を始め、トーンやホワイトの効果的な使い方を学びます。また、作品傾向に合わせた出版社ごとの対策を個別に指導し、これまでに多数の漫画家デビューを実現しています。

→漫画専攻の教員・講師はこちら

卒業後のビジョン

漫画家

在校生の声

生徒を全力でサポートしてくれる先生方は、とても心強いです。

漫画学科 漫画専攻

田中 梨々花さん1年 港南造形高等学校卒業

体験入学のときの先生方の説明が分かりやすくて、そして親身になってアドバイスをいただけたことがOSCDを選んだ理由です。
ペンの持ち方をはじめ、細かな描写テクニック、そしてストーリーの作り方から、パソコンで描くデジタル漫画の知識、そして描いた作品の投稿方法までしっかりと学べ、プロの漫画家をめざしてがんばっている生徒を、先生方はいつも全力でサポートしてくれます。そこはOSCDの大きな魅力だと思います。
夢は漫画家としてプロデビュー。そしていつかはアニメーション化されるような漫画を描きたいです。

海外で漫画やイラストを描きたい。
そして海外の漫画についても学びたい。

漫画学科 漫画専攻

山本 彩華さん1年 愛徳学園高等学校卒業

人体について知ることができるクロッキーの授業や、透視図法や、効果線などの使い方が学べる描写テクニックなど、とにかくすべての授業が楽しいです。少人数制なので、先生とのコミュニケーションやアドバイスも受けやすく、またた実際に活躍しているプロの先生方からアドバイスをしてもらえるので、すごく勉強になります。
OSCDは留学生が多くて、さまざまな国の人とつながりを持て、いろいろな国の人に日本の漫画を理解してもらいたい、そして海外の漫画についても学びたいという思いがより強くなりました。

卒業生の声

自身の成長やまわりの感想を糧に
たくさん漫画を描きましょう!

2012年卒業

石山 諒さん

「週刊少年ジャンプ」で「歪のアマルガム」を連載しています。昔からジャンプに連載することを目標に、常にアイディアを携帯にメモしたり、パースやアイレベルを考えながら風景を見たりしていました。あらゆる経験が漫画制作に生きています。目の前の課題や作品作りの一つ一つにこだわって、少しでも成長できたと思えるものを作り続けていけば、実力は自ずと身につきます。これはプロになるためにも、プロになってからも一番必要なことだと思います。作品作りは辛いこともありますが、自分が面白いと思って描いたものを、会ったこともない人が読んで共感してくれることの嬉しさには、苦労以上の価値があります。お互い頑張りましょう!

漫画を描くってしんどいけど
楽しいことです。

2009年卒業

ふじたさん

Web雑誌「comicPOOL」にて「ヲタクに恋は難しい」を連載しています。自分の作品で誰かが笑ってくれることがやりがいです。OSCDでは、課題の締切当日に友達にトーンやベタを手伝ってもらって、なんとか間に合わせているような学生でした。プロになって締切を守るということの大切さを痛感しています。しかし競う相手がいる素晴らしさ、描くことの楽しさに気づけた学生時代は私の財産です。他人の絵と自分の絵を比べて客観的な視点を養い、その中で自分の武器を見つけてください。漫画を描き続けることは大変ですが、苦しいと思える努力をした人の方が前に進めます。怠惰も努力もクセになって身につきます。楽しんで頑張れる人になってください。