

夏の体験入学のスタートを前に、少しでもOSCDのライブな魅力を感じてもらいたい!ということで、1年生の学生5名による座談会を開催しました。今回集まってもらったメンバーは、ビジュアルクリエーター学科イラストレーション専攻、絵本専攻、アニメーション専攻、そして2011年には学科となるコミックアート専攻に加えて漫画学科の学生たちです。OSCDに入学した動機は?学校の雰囲気はどう?この学校で学ぶなか感じる一番の魅力は?などなど、クリエーター・アーティスト系学科ならではのユニークな意見が次々と飛び出しました。

Tさん 小学生の頃から漫画を描くのが大好きで、小6の頃からは、いつも漫画のネタを考えていたような状態でした(笑)。本格的に漫画家を目指したいと思ったのは、高校生の時。高校で映像制作を学んで、脚本や絵コンテを描くなか、私は物語を作り、絵を描くのが大好きなんだと改めて実感!「漫画の道に進もう!」と決めました。

Nさん 僕も、もともとアニメや絵を描くのが大好きだったんです。でも、大学を出て塾講師の道を選んだのだけれど、絵はずっと描き続けてきて…社会人10年目を迎えた時、やはり趣味ではなく“仕事として描く”道に進もうと決意。将来はアニメーションの会社を経営することが、現在の目標です。
Yさん 私も、小さい頃から絵本が大好きだったからですね。でも、お菓子を作るのも好きだったので、高校3年の時は調理の専門学校に進もうと思って体験入学にも参加したのですがなぜかピンと来なくて…。それから進路について迷いに迷って、結局私が目指したいのは絵本作家であることに気づき、この道を選びました。今は毎日自分の夢につながることを学んでいるので、とても充実しています。
Kさん 私の場合は、ものづくり全般に興味があって、絵を描くだけでなく歌や服づくりなど、願書を出す直前まで色々と悩みました。そんななか出会ったのが、広告ポスターに描かれた素敵なイラスト。やっぱり自分にとってのNo.1はイラストレーターだと直感しました。自分自身の名前で勝負できるのが、イラストレーションの魅力だと思っています。
Sさん 僕も小学生の頃から絵を描き続けてきて、中学時代に出会った東まゆみさんの「スターオーシャン」のキャラクターを見て「こんなキャラクターが描けるようになりたい」と思ったのがコミックアートとの出会いかな。高校2年生の時、自分が好きな絵の道をとことんやってみようと思い、この世界に進む決意をしました。



Nさん 決め手となったのは、昔から憧れていたアニメ「ボトムズ」を描いたアニメアールの谷口先生が講師としていらっしゃったことです。ホームページを見て知ったのですが、そんな有名な方から直接指導を受けられるなんて、僕にとっては夢のような話。また、先生方は本当にレベルが高い方ばかりで、アニメを学ぶ環境としては、とても恵まれていると思いますね。
Yさん 私の場合は、進路の決断が遅くて、体験入学なども終わってしまった後だったのですが、OSCDに見学に来た時、先生から「絵本は上手い下手よりも、心を動かすことが仕事だ」という話を聞いてとても感動し、「ここで学びたい!」と思いました。
Kさん 体験入学に参加した時、アート志向の本格的なイラストを目指している学校だと感じたから。実際にアーティストになれるように指導してくれそうだと思って入学を決めました。また、先生方の印象が“程よく厳しく、程よく熱い”雰囲気で、とても良かったんです。
Sさん 体験入学に参加した時、「コミックアートを正しく理解して指導している学校だなぁ」と思いました。美大とは違って、本当にやりたいことをとことん専門的に学ぶことができるというのが魅力でしたね。他の学校もいろいろ見に行きましたが「コミックアートをやるなら、ここしかない!」と実感したので、OSCDに決めました。
Tさん 学生の雰囲気が真面目で、先生方も厳しく指導してくださるような感じだったので「いい学校だなぁ」と思いました。どうせやるなら厳しいところの方が勉強になるし、力もつくと思っていたのですぐに決めました。学生の作品を見た時、漫画のストーリーがちゃんと描けている実力のある人が多く、『全国トップのデビュー実績』というのも納得できましたね。
Sさん コミックアートのクラスは、みんな個性が強い人ばかり!最初はタジタジでしたが、個性だけでなく実力のある人も多くて(笑)、とても刺激になりますね。また、授業中と休み時間の切り替えがスゴイ!休み時間には笑い声が響きわたるにぎやかな教室も、授業中となれば、全員が無言で絵を描くことに集中している。「みんな絵を描くのが本当に好きなんだなぁ」と思います。OSCDで学んでから、絵を描く力もかなりアップ!むちゃくちゃうれしいですね。

Kさん イラストレーション専攻もみんなとても仲が良いし、毎日学校に来るのが楽しみです。先生方も第一線で活躍中の方ばかりで、業界の生の情報を教えてくれるのもうれしい!先生おすすめの展覧会やイベントも、刺激的で参考になるものばかり。ためになる最新情報がすぐに手に入るというのは恵まれていると思います。
Nさん 体験入学で感じたとおり、質の高い授業には大満足しています。アニメを学ぶことに関してはみんな本当に真剣なので、自然とやる気になれます。特に「デッサン」の授業はためになります。デッサンのノウハウやテクニックを学ぶことで、こんなに自分の絵が変化するとは思わなかった。デッサンはすべての基本であると思うようになりました。

Yさん OSCDには留学生も多くて、その頑張っている姿を見て「私もがんばろう!」と刺激をもらっています。私は台湾人の友達ができたのですが、その国の文化を知ったり独特な感覚を身近で体感させてもらえることは、クリエーターにとってプラスになると思っています。
Tさん 先生がどんなことでも一生懸命相談にのってくださるのが心強いですね。また、漫画学科は、みんな漫画家を目指しているので、話も合うし、刺激的!高校時代はなかなか知ることができなかったようなレアな情報も飛び交っているというのもメリットだと思います。
Kさん とにかくクリエーターとしてBIGになることが私の目標です!なんでもできてマルチに活躍できるアーティストになりたい。どんな作品を見ても、私が描いたものだと誰もがわかるくらい個性的な作品を作っていきたいです。
Sさん そうですね。僕もコミックアーティストとしてしっかりと個性を持った作品を描くことができるようになって、ゆくゆくはゲームキャラクターまで任せてもらえるようなクリエーターをめざしています。自分が作ったゲームをプレイするのが夢ですね。
Nさん 僕は自分のアニメーション会社を設立するために、OSCDに入学したので、まずはその目標をかなえたい。そして、ガンダムのようなロボット系や魔女っ子系の作品など、いろんなアニメーションを手掛けていきたいですね。ゆくゆくは宮崎駿さんのように、日本のアニメを背負う存在になることが夢です。
Yさん いわさきちひろさんみたいな優しい絵を描く作家になりたいですね。そして、自分の子供に私の絵本を読んであげるのが夢です。また、自分のアトリエを構えて近所の子供たちを集め、絵画教室も開いてみたいと思っています。
Tさん 誰かの人生に関わるような一冊を作りたいです。人生のターニングポイントの時に読みたくなるような、そんな影響力のある漫画を描きたいですね。
